時代右近あるいは焼き右近という仕上げです。焼きと言っても実際に焼き焦がしてある訳ではなく着色です。※画像はイメージです。天然木の為、木目の出方は1足1足全部違います。木目は柾目と板目がありますが、ご指定は出来ません、入荷するロットによりどちらかをお送りします
底の発砲ラバーは仕入れにより色が黒に変わる事があります 香川、静岡と並ぶ桐下駄の三大産地の一つとして知られる、茨城産です。東北地方の良質の桐材が手に入る土地柄なので材質の良さを感じます。
桐台は雑木と比べると軽く、衝撃吸収性が若干有るため、足当りが優く、同じ距離を歩いても疲労感が少ないです。 白木右近と同様に、この時代仕上げ桐右近も一般的な物より厚みがあります、また、少し爪先部分の反りが多い為、返りがよく歩き易い、当店自慢のこだわりの品です。
時代仕上げは、着色した後、木目が浮き出るように磨き上げています。(天然材なので柾目、板目、1足1足全て違います) 白木より足跡が付きにくく、履き込むと若干色落ちし、味がでます
※画像はイメージです。天然木の為、木目の出方は1足1足全部違います